ぼく地球。2015年09月29日1:38am

スーパームーンが空に浮かんでいる今夜、図書館から借りて少しずつ読んでいた『ボクを包む月の光』を読み終わりました。
こちらは『ぼくの地球を守って』のその後のお話で、最初はぼく地球のイメージが壊れるのが嫌で読まないでいたシリーズです。
絵も昔のほうが好きだったので、なんとなく手に取りづらく…
でも、紫苑や木蓮のその後が気になって一冊、二冊、と読み進め、10巻以降は一気に読みました。
14巻でラズロとキャーを出すなんてずるい!と思い、15巻でモードとおばあちゃんを出すなんてずるい!そしてあんな人まで出てくるなんてずるい!と…
だって泣いちゃうじゃん!
ラズロとキャーの姿を見ただけで泣いちゃいますってば!
そこに紫苑がからんできたらもう…
モードとおばあちゃんに木蓮も、もう泣かせにいってるでしょ!って感じで…
前作で悲しい別れをした人たちの上にふりそそぐ幸せに、良かったね、良かったね、と涙が止まりませんでした。

胸の奥に複雑な思いはあるけれど、やっぱり読んでよかった。
そして改めて、自分はぼく地球が好きだったんだなぁとしみじみ思った。

初めてぼく地球を読んだのは中学生のころ。
友達にも本を貸して一緒に盛り上がって。
理科室での授業中、わら半紙のプリントの裏に登場人物の月ネームを書いて一緒に覚えたっけ。
今でも私はフルで言えちゃうよ。
あの子はどうだろう。
覚えてるかな。
覚えていてくれたらうれしいな。

大きな月の出た夜に、えらくノスタルジックな気分にさせられて、なんだかいい絵が描けそうな気になってきた。
この中二な気持ちに浸りつつお仕事がんばろー。

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